【連携企画】港区伝統文化交流館 特別講座「伝統文化交流館の保存とその活用」
イベント
港区
5/25(日)





都内に現存する唯一の木造見番建造物として港区指定有形文化財でもある「旧協働会館」は、昭和初期の近代建築として長年地域に親しまれてきました。現在は「港区立伝統文化交流館」として保存・活用が進められています。
今回の特別講座では、既存ストックの長寿命化を目的とした建築の再生に携わる建築家・奥村誠一氏が、建物の歴史的価値や設計の背景、地域とつながる場としての再生のプロセスについて紹介します。
主催|港区立伝統文化交流館
登壇者|奥村誠一(文化学園大学准教授)
一級建築士。博士(建築学)。建築再生の専門家として長年既存建築の再生設計に携わり、2023年に「アーキインタイム」を共同設立。耐震診断や省エネ設計にも精通し、教育機関でも後進の育成に尽力している。
日時 | 5/25(日)14:00-15:30(13:30受付開始) |
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場所 | 東京都港区芝浦1-11-15 |
参加費 | 無料(当日先着順) |
建築情報 | 港区立伝統文化交流館 竣工年│1936年、改修(増築):2019年 設計│青木茂建築工房(意匠)、金箱構造設計事務所(構造) その他│2020年グッドデザイン賞、2022年度耐震改修優秀建築賞、日本建築防災協会理事長賞 |
公式サイト | 港区立伝統文化交流館 |
連絡事項 | 【対 象】どなたでも ※港区在住・在勤・在学者優先。 ※未就学児の入場はご遠慮ください。 【定 員】60名(先着順) 【申込み】当日、直接会場にお越しください。 【問合せ】伝統文化交流館 03‐3455‐8451 |