パレスサイド・ビルディング

特別展示

神田・九段

5/19(月), 5/20(火), 5/21(水), 5/22(木), 5/23(金), 5/24(土)

1966年、日建設計の林昌二の設計で生まれたパレスサイド・ビルディングは、多くの建築賞を受賞し、日本のモダニズム建築を代表する作品として評価されてきました。全長150メートルの直方体ビル2棟と、高さ50メートルの白い円筒コア2棟が一体となり、機能性と美しさを兼ね備えたデザインを実現。都市の景観に調和しながら存在感を放っています。貴重な当時の図面や写真が地下1Fの毎日ホール横に特別展示されます。実物とあわせて名作を深く知る機会です。

日時 5/19(月)8:00-22:00
5/20(火)8:00-22:00
5/21(水)8:00-22:00
5/22(木)8:00-22:00
5/23(金)8:00-22:00
5/24(土)8:00-22:00
場所 東京都千代田区一ツ橋1-1-1
特別展示 B1F 毎日ホール横展示スペース
参加費 無料
建築情報 パレスサイド・ビルディング
竣工年│1966年
設計│日建設計 (設計責任者:林昌二)
施工│竹中工務店・大林組
その他│第9回BCS賞、第1回BELCA賞
    モダニズム(近代主義)建築20選
公式サイト 毎日ビルディング
連絡事項 写真・動画撮影:①ビル館内(屋上含む)は動画撮影・ドローン撮影は禁止(YouTubeへの投稿など商用利用目的の撮影も禁止)②一脚や三脚、自撮り棒など周辺機材の使用禁止 ③出版など商業利用を目的とした写真撮影は禁止 ④人物が映り込んだ写真をネット上で公開する行為は肖像権の侵害行為になるため注意すること ⑤2F以上のオフィスフロアには立ち入らないこと
ブログ・SNS等ネット上での公開: 可
使用可能なお手洗い:あり 
車いす進入:可 / 階段:あり
お子様連れ:可
敷地内の使用可能な駐輪場:なし 
敷地内のシェアサイクルポート:あり(LUUP) 

※SNS投稿時は「#東京建築祭」または「東京建築祭2025にて撮影」の旨を明記してください。
※混雑した場合、入場制限や整理券の配布などを行うことがあります。
※待機列が閉場時間までに見学いただける人数の上限に達した場合は、閉場時間より前に入場を締め切る場合があります。
その他 ※関連プログラム
ガイドツアー
【パレスサイド・ビルディング】半世紀を超える、モダニズム建築の設計思想を学ぶ
5/24(土)13:00-14:00
ガイド:小倉善明(建築家)、岡田耕治(日建設計)、中屋敷公一(日建設計)
4,000円(要申込)
申込はこちら(4/20まで)

助成 │ 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出助成】

協賛パートナー