国立新美術館

特別公開

港区

5/24(土), 5/25(日)

国立新美術館の象徴である、うねるガラスのカーテンウォール。その美しいファサードの背後に広がる、正門脇からの遊歩道と野外展示場エリアを特別公開します。遊歩道には、かつてこの地にあった帝国陸軍第一師団歩兵第三連隊の兵舎の中庭や通路で使用されていた希少な稲田石や沢入石を敷石として再利用。歴史の足跡が静かに刻まれています。黒川紀章が掲げた「森の中の美術館」という理念を体現する、緑溢れる空間が開かれます。

日時 5/24(土)10:00-20:00
5/25(日)10:00-17:00
※最終入場時間は、閉場時間の30分前となります。
場所 東京都港区六本木7-22-2
特別公開 東側遊歩道、野外展示場エリア
参加費 無料
建築情報 国立新美術館
竣工年│2006年
設計│黒川紀章・日本設計共同体
施工│鹿島・大成・松村特定建設工事共同企業体、清水・大林・三井特定建設工事共同企業体
その他│International Architecture Awards 2006、2007年 照明普及賞(優秀施設賞)、第8回 日本免震構造協会作品賞、2008年 グッドデザイン賞、第49回BCS賞(作品賞)
公式サイト 国立新美術館
連絡事項 写真・動画撮影:可(他の方が写り込まないようご注意ください)
ブログ・SNS等ネット上での公開:可
使用可能なお手洗い:あり
車いす進入:可 / 階段:なし
小学生以下のお子様の参加:可
敷地内の使用可能な駐輪場:あり 
敷地内のシェアサイクルポート:なし

※SNS投稿時は「#東京建築祭」または「東京建築祭2025にて撮影」の旨を明記してください。
※混雑した場合、入場制限や整理券の配布などを行うことがあります。また、公開時間の延長はいたしません。
※待機列が閉場時間までに見学いただける人数の上限に達した場合は、最終入場時間より前に順番待ちを締め切る場合があります。
その他 ※関連イベント
開催中の展覧会「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s」
https://living-modernity.jp/

助成 │ 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出助成】

協賛パートナー