東京大学 理学部2号館

特別公開

上野・湯島・本郷

5/24(土)

昭和初期の復興建築として誕生し、90年以上にわたり生物学の研究拠点であり続ける「東京大学 理学部2号館」。内田祥三による設計で、「内田ゴシック」と呼ばれる特徴的なスタイルを持っています。スクラッチタイルと石材が織りなす端正な外観は、歴史と知の蓄積を象徴し、東京大学の伝統を体現する象徴的な存在です。荘厳な西側エントランス、創建当時の趣を色濃く残す螺旋階段や、歴史ある4階講堂をご覧いただけます。

日時 5/24(土)11:30-17:00
※最終入場時間は、閉場時間の30分前となります。
場所 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 本郷キャンパス 理学部2号館
特別公開 講堂、階段
参加費 無料
建築情報 東京大学 理学部2号館
竣工年│1934年 
設計│内田祥三
公式サイト 東京大学 大学院理学系研究科生物科学専攻
連絡事項 写真・動画撮影:可(他の方が写り込まないようご注意ください)
ブログ・SNS等ネット上での公開:可
使用可能なお手洗い:なし
車いす進入:不可 / 階段:あり
小学生以下のお子様の参加:可
敷地内の使用可能な駐輪場:なし
敷地内のシェアサイクルポート:なし 

※SNS投稿時は「#東京建築祭」または「東京建築祭2025にて撮影」の旨を明記してください。
※混雑した場合、入場制限や整理券の配布などを行うことがあります。また、公開時間の延長はいたしません。
※待機列が閉場時間までに見学いただける人数の上限に達した場合は、最終入場時間より前に順番待ちを締め切る場合があります。

助成 │ 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出助成】

協賛パートナー