旧岩崎邸庭園
特別公開
上野・湯島・本郷
5/24(土), 5/25(日)





旧岩崎邸庭園に佇む、日本でも珍しいシャレー風建築の撞球室(ビリヤードルーム)を特別公開。英国人建築家ジョサイア・コンドルが設計し、スイス山岳地帯の建築を思わせる木造平屋建ての空間で、壁紙に使用されている金唐革紙の技がよく分かる貴重な版木ロールを展示。また、開催期間中は、特別に洋館前の芝生に立ち入れるエリアを設け、ベランダを彩る英国ミントン社のヴィクトリアンタイルを外側から間近で見学することができます。
日時 | 5/24(土)10:00-17:00 5/25(日)10:00-17:00 ※最終入場時間は、閉場時間の30分前となります。 |
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場所 | 東京都台東区池之端1-3-45 |
特別公開 | 撞球室 |
参加費 | 無料 ※別途入園料 |
建築情報 | 旧岩崎家住宅 竣工年│1896年 設計│ジョサイア・コンドル(洋館・撞球室) 文化財指定│重要文化財(洋館・撞球室・大広間) |
公式サイト | 旧岩崎邸庭園 |
連絡事項 | 写真・動画撮影:建物内不可、庭園からバルコニーのタイル撮影可(他の方が写り込まないようご注意ください) ブログ・SNS等ネット上での公開:可 使用可能なお手洗い:あり 車いす進入:不可 / 階段:あり 小学生以下のお子様の参加:可 敷地内の使用可能な駐輪場:あり 敷地内のシェアサイクルポート:なし ※SNS投稿時は「#東京建築祭」または「東京建築祭2025にて撮影」の旨を明記してください。 ※混雑した場合、入場制限や整理券の配布などを行うことがあります。また、公開時間の延長はいたしません。 ※待機列が閉場時間までに見学いただける人数の上限に達した場合は、最終入場時間より前に順番待ちを締め切る場合があります。 |
その他 | チケット売り場にて「東京建築祭を見て来園」とお申し出いただいた方に、旧岩崎邸庭園オリジナルポストカードをプレゼント |